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  • 2019.12.02 Monday
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劇場版なのは

 1月23日から公開されている「魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st」ですが、公開初日に観にいってきました。フィギュア造形を始めるきっかけになったタイトルですので、公開が非常に楽しみでした。
 
 上映前からすごい数のお客さんが並んでいてびっくりしました。座れるか心配でしたが、無事座れました。
 
 本編の方は期待通りの内容で、作画もきれいでしたし、ストーリーも改めて観て感動しました。バトルシーンもド派手に演出されており、さすが劇場版だけあるなと感心しました。パンフレットも充実の内容で、次回作の妄想も広がるというものです。

 劇中を観てテンションも上がったところでさあ塗装、というところで買ったばかりのコンプレッサーをセットしてみたところ、ホースとジョイントが見当たらない。内容を確認したらセットに含まれてなかったようです。エアブラシが別売りとしか書いてなかったのでてっきり入っているものだと・・・。
 WFまで時間も押してきているので慌ててアマゾンでお急ぎ便にて注文。ホースとジョイントで1260円×2でした。痛い出費です。

 気を取り直して明日から塗装に励みます。

サンプル仮組み&卓番

  2月7日に開催されるWF2010冬の卓番が決定しました。

 A21-05
  
 になります。
 
 サンプルを仮組みしましたので公開します。フライヤーフィンをつけた状態では初の公開となります。粒状のパーツはつけてません。またレジンの収縮のせいか、透明パーツのハマりが悪くなっていました。それ以外はストレスなく組むことができました。

 これからパーツの下地処理をして、塗装に入ります。フィギュアの塗装はあまり経験がないので不安ですが、なんとか頑張ってみようと思います。



 


サンプル到着

  WF2010冬用の原型「高町なのは」のサンプルが業者様から届きました。

 今まで五年ほどワンフェスに参加してきて、業者様に抜いていただくのは初めてだったので、パーツを見て感動しました。特に透明パーツなんて常圧では到底無理でしたので。
 ちなみに業者様はコスモリブレ様です。パーツの抜きが大変きれいでした。
 
 サイズも1/6な上に劇場版バリアジャケット+武器持ちなので、かなりのボリュームがあります。抜き代も半端なかったですが・・・。


 このサンプルを仮組みした段階でまた更新します。


WF2010冬用原型

 前回はパーツリストを掲載しましたが、今回はそれを組んだものを公開します。

 「魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 1st」より、高町なのは バリアジャケットVer.です。

 サイズは1/6で、モチーフはメガミマガジン2009年10月号付録のポスターです。
 足首につくフライヤーフィンと宝石パーツはつけてませんが、全体像はこんな感じになりました。左に傾き気味ですが、撮影時に重みで左側に傾いてしまいました。
 
 ちなみに複製は業者様に頼んでおり、宝石パーツなどは透明パーツになる予定です。

 まだまだ修行不足ですが、私個人としては、現時点ではやれるだけやったと思ってます。よければ見ていってください。

 次回更新はキャストサンプルを組んだ状態で画像をアップします。
 

 

ブログ開設しました。

  ブログ開設しました。以前はメカものメインのディーラーでしたが、これからはフィギュアディーラーとして活動して行きたいと思います。
 普段は商業原型師をしていますが、このブログではイベント用の原型を紹介していこうと思います。途中経過の画像もアップしていく予定です。

 WF2010冬、新作の原型です。

 

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